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基本情報技術者と初級シスアド資格試験

情報処理技術者試験とは、国の「情報処理の促進に関する法律」第6条に基づき、経済産業省が認定している国家試験です。独立行政法人である情報処理推進機構が、情報システム開発者やエンドユーザーの情報処理に関する知識や技術が一定の水準に達しているか測るために行なっています。

情報処理技術者試験の目的としては、一つに技術者に目標や刺激を与え、その技術の向上に役立てることにあります。二つ目に、社会にその技術の水準を示すことにあり、それによって、教育や仕事の現場での教育水準を確保していく目的にもなります。資格所有者の評価も一貫したものになるのです。

情報処理技術者試験は、基本情報技術者と初級シスアド資格試験だけは全試験マークシート方式です。しかし、それ以外の上級資格になると、筆記や小論文が含まれてたものになり、合格者も数パーセントから20パーセント未満と、きわめて難易度の高いものになっています。

情報処理技術者試験のメリットは、企業への就職の際に資格所有が考慮されるという点や、学校によっては合格者に奨学金、授業料免除などの優遇措置をとってもらえるという点が大きいでしょう。上級資格については、企業から一時金や資格手当てといった報酬を受け取れる場合もあるようです。

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